ライヴ動画公開 2018.12.22 スノードロップ

スノードロップ 作詞・作曲:彩葉永華

ただ白い空が表紙をめくると 舞い降りるのは面影
銀色になって浮かんだ絵本が 少しだけ僕を止めた

青空が大好きな君が言ってた 冬の空は白が綺麗だって…

君と見た雪の空 
まだ真っ白になり切れなくて 君の色で降り積もるよ
六角形の写真立て もっとそばに寄せて見たいのに
触れれば消えてしまう

利き手が逆だから 右と左で場所を決め手繋ぐ瞬間
全てを手分けして 一つの世界になったようで 愛おしかった

街灯に照らされ 浮かんだ君は 雪が見せた幻、、、今は

あの物語の少女の様に いくつマッチを灯してみたとしても
儚く消えてしまう曖昧な色の空 一人ぼっちには寒すぎるから
今は、掴まえていて まだ、行かないで…

次の冬にはどんな色して降り積もるの?
僕には想像すらできないけど
いつか春に溶けて 透明になれたら また会えるかな
そうだよ、友達として

あの雪の空は 曖昧だった君と僕 それでも確かに愛した
どうか雪崩れる程積もる前には 僕の中に雪解けが来ます様に

君と見た雪の空 もうすぐ色も変わる頃かな
君の色は彼方に消えてしまうだろう 
綺麗な景色だけ残して そう、この季節の様に

※無断転載、引用、盗作 禁止!

悲しみを吸い上げて咲く花、そのお庭の話

この世に「ゴミ箱」がある事について昔からずっと考えてきた。
多分それは「必要悪」とかいうものらしく、どこかで犠牲が生じているのかなと思った。
「ゴミ箱」はどうしたら報われるんだろうって。そう思って書いた物語。
なんだか「幸福の王子」に少し近くなったかもしれない。

悲しみを吸い上げて咲く花、そのお庭の話

天地創造の時代、この世界は光と闇との二つに分かれた。
大天使ルシフェルの決断。それが、 「私が闇を担当する」
そう言って大天使ルシフェルは闇の中に降りて、堕天使と呼ばれるようになった。

闇の世界には、世界中の人々から毎日生み出される悲しみ、
怒り、憎しみ、諦め、恨み、などなど、ありとあらゆる負の感情が、落ちてくる。
そうなると流石に、いくら元大天使でもそれらを捌くのが大変になって来た。
そこで堕天使は、闇の世界に自分の化身として無数の花を植えた。

お前は悲しみ お前は怒り お前は諦めを吸い上げて開け

光届かぬこの世界でも 私の化身として咲き誇るべし

当然、光が届かない世界なので、花の色は見えない。
がしかし、やがて花達はそれぞれ、吸い上げた感情の色に染まり、
闇の中には不気味に華やぐ花畑が出来上がった。

悲しみは青く 怒りは赤く 諦めは白く 恨みは紫に 嫉妬は黄色に
今この闇の世界に青く咲いているのが、悲しみを吸い上げて咲く私。

堕天使の化身として造り出され
地上の人々が落としていく悲しみを吸い上げてこの命を全うしていく運命
悲しみを吸い上げて枯れるだけの、ゴミ捨て場みたいな運命。

そんなある日、一匹の蝶がこの世界に迷い込んで来た。

「あれ?ここはどこだろう?こんな真っ暗なところ初めてだなぁ。
えーっと、お花、お花、お花はあるかなぁ?」

蝶は、よもやまさか自分が迷い込んだ場所が闇の世界だなどど知らず、花を探し回る。
花よ、花よ、どこにいるの そばにいたら返事をして

やがて蝶は、私達の咲いている花畑を見つけ、こちらへやってきた。見事な程美しい蝶だ。
見つけたぞ、綺麗な花 こんなに綺麗な青い花は初めてだ
そなたの名前を教えておくれ 嫌でなければ蜜を吸わせて
誰に向かって、と思うや否や、なんと蝶は私に止まった。

「あなたはどこから来たの?」 私が訪ねると蝶は話し出した。

「えっと、なんて言ったらいいかな、
別のお花畑から迷い込んで来たんだけど、全体的に白い光に包まれた場所で、
あ、そうそう。お日様のかけらが足にくっついてきたみたい。これを見て、これがある場所。」

蝶は自分の足についている白や黄色に光るものを差し出した。
これが噂に聞く光なのか。私は光を見た事がなかった。

「あなたは光の世界からきたのね。」 蝶はうなづいた。

それなら私に触れてはいけないわ この青は悲しみの色
私は堕天使の化身として生まれ 地上人の悲しみを吸い上げて
咲いているから、蜜をあげたら あなたはきっと死んでしまう
綺麗だなんて嬉しいけれど 悲しみの毒に塗れた青よ

私はただ、この世界に落ちてくる毒を持った感情を吸い上げる花。
ここに咲いている花たちはみんなそうなの。
あの子は怒りの赤い色。あの子は諦めの白い色。
みんな地上から落ちてきた毒のある感情を吸い上げて、その色に染まるの。

私は悲しみを吸い上げて咲く青い花。吸い上げるだけ吸い上げて、悲しみの毒に塗れて枯れていくの。
そうすることで、地上の平和が保たれているだなんて、誰も知らないのにね。
私は一生毒塗れ。蜜を飲んでもらう資格なんかないのよ。

しかし、蝶は言う。

その青はそなたが吸い上げては 涙を花として清めた色
だからこんなに綺麗な青い花は初めてだ。
あなたは、あなたは地上のどんな花よりも美しい!

そして蝶は、私の蜜を飲み始めた。
「バカ!あなた死ぬわよ!やめて!」
それでも蝶はやめなかった。致死量がどれだけだったのか、分からない。蝶の身体はどんどん青い色に染まっていった。
「いいんだ。こんな美しい花に出会えたんだから。それに、もう帰る道も分からなくなってしまったもの。」
弱々しく蝶は呟いた。

明くる日、私は眩しく光る場所で目を覚ました。
辺りを見回すと、見覚えのある赤い花、紫の花、白い花、黄色い花、私と同じ青い花。。。

「ここはどこなの?」戸惑う私に大天使ミカエルは微笑んだ。

「ここは、本当に美しい花だけを集めたお庭なのよ。
そしてあなた、もう悲しみを吸い上げる必要なんかないわ。」

隣では、青い蝶が嬉しそうに舞っていた。

2018年 主に音楽で振り返ります♪

【1月】

作曲ゼミの課題から始まる2018年。

課題が面白いので年明け早々曲を作りまくる。

月末は音楽寺でヒット作を作れる様に祈願した。

♪ライヴ

1月20日 大久保ドルチェヴィータ

歌い始めはアニソンオプマイでゆきねこ

年始早々極悪賞に輝くw

1月21日 駒込K2O

Malcom氏のヒューマンビートボックスと初コラボする。

【2月】

4年前のニコセ(ニコニコ動画配信セッション)主催たかやんからセッション会のお誘いがあり、セッションに参加。

ニコセ同窓会みたいで感無量だった。

小室哲哉状態で弾くの、嫌いじゃない☆

プライベートでは冷蔵庫と洗濯機の買い替えの事で親と揉める

作曲ゼミ修了。

ライヴ♪

2月18 駒込K2O

2月25 国分寺クラスタ

ゆきねこと彩葉永華両方で出演

【3月】

人生の一大決断をする。

占い師の弟子になる。

ライヴ

3月3日小田急相模原T☆rocks

7段飾りのお雛様をステージに飾るという贅沢なひな祭りライヴでした。

3月14日 国分寺クラスタ

ホワイトデーという事でお菓子をもらった☆

3月18日 下井草ビリーズバー

【4月】

お花見を色んなところで楽しむ🌸

いきなり仕事で大阪に行く事になり、

一週間の間、仕事しながら大阪で遊びまくる

日本橋のライヴバーのオープンマイクにも出ました♪

なんばに5日泊まって残り1日はあいりん地区に泊まるという貴重な経験をする。

京都の友人と5年振りくらいに再会する。

あきるのでBBQもする

羊山公園で芝桜と撮影

ライヴ♪

4月15日神田MIFA

大阪から直行

4月はこれ一本でした。

【5月】

webライターを始めてみた。

同じ文章でも規則が多い物書きの仕事だと分かる。

なにかと忙しかった気がする。

ピアノの先生を始める

ライヴ♪

5月6日 相模原すずらんハウス ひろみん主催

5月20日 駒込K2O

5月27日 国分寺クラスタ

【6月】

人生の転換点。音楽を優先するべく働き方を変える。

落ち着いた方がいい年齢かもしれないけどここでやらないと一生出来ない気がした。勿論楽じゃない事も多いけれど、不思議な事にこの時点から良い仕事がちょいちょい来るようになった☆

酔っ払ってツイートした内容をネタにしたエッセイ「翌朝、記憶にないツイートで埋まっている」を書き始める。

カラオケ配信制作の仕事する

ライヴ♪

6月2日 大塚音楽祭

6月3日 宿河原ポトス

6月9日 小田急相模原T☆rocks

彩の酒場3だった!

初の出張酒場も上手くいってよかった

6月17日 相模原ノビーニェ

【7月】

暑すぎる。

修行を重ね、ついに占い師「星詠エマ」としてデビューする。

SHOWROOMってどんなのか知りたくなって配信始めてみる

ライヴ♪

7月1日 新横浜Bell’s

BABY SNAKESでライヴ。

この日を最後にドラマーのミキティが脱退

7月8日 八王子anthem

歌占ライヴにて占い師デビュー

7月15日 大久保ドルチェヴィータ

上京時からお世話になっているドルチェヴィータさんの11周年記念パーティー

7月22日

八王子anthem 投げ銭ライヴ

【8月】

私の生まれ月

やはり死ぬほど暑い

旅をしまくった月だった

座間のひまわり祭りで撮影したり

佐野へ行ってみたり

MPJ軍団で鎌倉の海行ったり

ライヴ♪

8月4日 厚木鮎まつり

今年も夜はみんなで花火を見た☆

8月12日 八王子anthem

8月18日 大久保ドルチェヴィータ

アニソンオプマイでゆきねこ

なんと今度は優勝してしまう!

8月19日 下井草ビリーズバー

8月25 国分寺クラスタ

生誕祭を企画してもらえました!

同時に写真集発売☆

1年で1番感謝した日!

8月27日 高円寺クラブライナー

【9月】

プールに行く♪夏と言えば塩素の匂いが恋しくなるのだ。

書きかけで止まっていた小説を書き上げる。

お台場に始発で行って撮影する。

ライヴ♪

9月2日 下北沢ラプソディー

9月9日 宿河原ポトス

9月23日 相模原ノビーニェ

9月28日 下井草ビリーズバー

9月29日 相模大野アコパ

【10月】

ライヴを少なめにして、制作や自分のために時間を使うようにした。

実家の犬とは最後の家族旅行に行った

後半咳喘息になってしんどかった。

ライヴ♪

10月4日 高円寺クラブライナー

10月25日 国分寺クラスタ

10月27日 大塚商人祭り

10月28日 相模原すずらんハウス

【11月】

新作のレコーディング開始。

MPJ軍団でのBBQなどイベントも沢山だった

作曲の案件とライターの案件も充実してありがたかった。

実家の犬が亡くなった(TT)

ライヴ♪

11月10日 小田急相模原T☆rocks

彩の酒場4

11月24日 大久保ドルチェヴィータ

アニソンオプマイ 前回優勝したので主催

11月25日 相模原ノビーニェ

11月30日下井草ビリーズバー

【12月】

ライヴがものすごい多かった。

仕事含めて29日まで全く休みがなかった。

外苑前で撮影、引き続きレコーディング。

そして連日忘年会で気づいたら年末だった!

ライヴ♪

12月8日 MPJ記念パーティー

12月9日 八王子anthem

12月15日 相模大野アコパ

12月16日 武蔵小金井Uruma

12月22日 中野Alternative Cafe

12月23日 宿河原ポトス

12月24日 国分寺クラスタ

12月29日 国分寺クラスタ忘年会

あとほんとにふらっと遊びに行ったから載せてないオープンマイクとかもあるけどここまでで

45本!

ありがとうございました(*^▽^*)

2019年もよろしくお願いします♪

彩葉永華

明日の出演

明日は下井草で歌います♪

11月30日(金)

下井草Billy’s Bar GOLD STAR

■Open 19:00 ■Start 19:30

■Charge ¥1,500(D別)

島戸翼/吉川靖彦/彩葉永華/碧(ようすけ&take)

月末で忙しいと思いますが、疲れを癒しにいらしてください( ´ ▽ ` )

彩の酒場4 御礼!

昨日は彩の酒場4

ご来場、ご出演、差し入れなど

ありがとうございましたぁ(≧∀≦)

オーダーも沢山で有り難く忙しくて

皆さんから沢山力を貰いました!

集合写真(敬称略)

ゆきねこ、カッツン、石川班、Galaxy Rovers、ネリエ、のこ♪、彩葉永華

1番手:前菜は ゆきねこ

ユキルの正体がバレバレだ(笑)

今回もカクテルの名前が入った曲でお届けしました。

1.スノードロップ(彩葉永華)

2.ストロベリープリンセス(鏡音レン)

3.勿忘草物語(彩葉永華)

4六花のうた(ゆきいろ)

2番手:サラダは カッツン

今回は仕事帰りのOLさん風とのこと!

なんとミニスカOLさん!お酒のうたは、安全地帯の「ワインレッドの心」を歌ってくれました♪美味しいお菓子ありがとう〜

3番手:お造りは 石川班

石川2号という名前のネギが相方です。

パフォーマンスがなんともシュールで面白い🤣

バンドでも活動されてるそうです!

4番手:逸品 はGalaxy Rovers

前よりも激しさを増したサウンドに聴こえたような!

尖ってるけど尖りすぎて無い、マイルドな攻撃性ですかね、好きです。

5番手 揚げ物はネリエ

本当に唐揚げを差し入れして下さった!ご馳走さまでした!

歌詞の世界が本当に独特で面白いんですが、宇宙人のうたは改めて聞いたら進撃の巨人を連想してしまった!

6番手 鍋料理は のこ♪さん

この方も本当に鍋を持って来てくれるという!

実はこの日スタッフとしても色々とご活躍でした。大変助かりました!

「私は好奇心の強い女」は幼少期に歌詞だけを歌本で見た事があって「なんて歌詞なんだ!」とドン引きしてましたが、のこ♪さんの歌で聴いて良い歌だなあと。

シメは 私彩葉永華でした

今回は弾き語りの他、前にツイキャスでやった朗読、暫く封印していた弾き語りミュージカル、そしたrapと色々盛り込みました。

1.忘却カナリア(弾き語り)

2.新都市伝説「テキーラ女2〜新宿2丁目編〜(弾き語りミュージカル)

3.朗読劇「茨城弁シンデレラ」

4.禁酒(rap)

そしてT☆rocksさん、

いつも柔軟に対応して下さって感謝です!

次回は

11月25日

相模原ノビーニェ

11月30日

下井草ビリーズバー

12月9日

八王子anthem

12月15日

相模大野アコパ

12月16日

武蔵小金井Uruma

12月22日

中野Alternative Cafe

12月23日

宿河原ポトス




彩の酒場4〜売り切れ御免!って言わせておくれ!〜

明日の夜は彩の酒場4!

埼玉の日本酒「米一途」出します。

オリジナルカクテルは2種。

「スノードロップ」

「カナリア(ノンアル)」

つまみ類持ち込み可!

小田急相模原 T☆rocks

主催イベント「彩の酒場」

17:30 Open 18:00 Start予定

1500円+order

ゆきねこ/カッツン/石川班/Galaxy Rovers

ネリエ/のこ♪/彩葉永華

お品書き(内容は全て音楽かパフォーマンスとなります)

前菜:ゆきねこ

彩の酒場登場は2回目のアコースティックアニソンユニット。

ボーカルのユキルは彩ママが化けている説があるので是非確認しに来て見て下さい!

サラダ:カッツン

彩の酒場皆勤賞!

毎回、ホステス風だったりクラブ風だったり目でも楽しませてくれる可愛いシンガーさん!

お造り:石川班

初登場!厚木の野外ライブでの共演が出会いでした。今回どんなステージを見せてくれるか楽しみです♪

逸品:Galaxy Rovers

こちらも皆勤賞!

名前を間違えてごめんなさいでした。

毎度ロックで酒場を盛り上げてくださってます!

今回も乞うご期待!

揚げ物:ネリエ

初登場!ご自分で打ち込みもやられていて、とても面白い歌を歌う方です。

今回は酒の歌もあるという事で楽しみです!

のこ♪

この方も皆勤賞!彩の酒場を誰よりも楽しみにして下さっていて、既に前回の時点から「次回の曲考えてる」というからびっくりです!

お陰で楽しく存続4回目、有難や☆

ギター弾き語りでイルカさんの曲などを主に歌ってます。

シメ:彩葉永華

毎度お世話になります。

彩の酒場のママです。

僭越ながら、シメさせていただきます!

楽しく飲んで、7品目の音楽を堪能して、

是非「売り切れ御免!」と言わせていただきたい!

当日飛び込み大歓迎。

特に日本酒の好きな方を連れて来て頂きたく♪

よろしくお願いします!

「ハングリー」な気持ち②

「ハングリー」な気持ちを感じる場面を数えると、つい人と比べて複雑な気持ちになったりする以外にも、
なんとなく羨ましくなったり、自分にスパルタを課してみたり、あるいは気持ばかりが先走ったり、
ハングリーにも色んな種類がある。
そして実は、それらの気持ちは最終的に全て、「自己実現欲求」のようなものに繋がっている様に思える。

だからこそ「羨ましい」という気持ちが生まれ来るんだろう。
本当は自分がそうなりたい対象で、尚且つ自分がそうなれていないものになれている誰かがいたとしたら、
そりゃ黙っていられないはずなのだ。

『羨ましさは本当は自分がそぉなりたいからなんだ。
そんな自分が嫉妬するブスに終わらない様に出来ることはやってみる!だってやりきったら納得できるもん!』
(7:07 – 2013年9月10日 )

そう。そこでもし、結果がどうなるかはわからないとしても、出来る事がありそうならまずやってみる事。
勿論、叶えば一番いいけれど、良い結果にならなかったとしても多分、なにもしなかったよりは満足すると思う。

一番良くないのは、このツイートにある通り、やろうと思えば出来たであろう事すらせずに、
何もしない為の言い訳に終始して、いつの間にか機会を失い、なりたかった自分になれている、
あるいは形は違えど何らかの形で自己実現している他人に嫉妬し続ける余生を送る事だと思う。
間違いなくブスになる。どんなに美人でもイケメンでも、絶対に醜くなる。そんな風にあと何十年過ごしてたら不幸じゃないか。
ハングリーさは持て余すとだんだん、自分の中で焦げ付いて来る。だから、燻ってないで何かしら行動するのが大事なんだ。

少し話は逸れるが、人間の三大欲求のほかにもう一つ、創作欲求というのを私は持っている。
私は、というか、創作活動をする人はきっと創作欲求含めて四大欲求の人が多いんじゃないかと思う。
これもある意味でハングリー精神の一種だ。

どんな風に出てくるかというと、食欲の様に欠乏感が出てくるのとは違うし、
睡眠欲の様に生命の危機を感じるようなのとも違う。もしかすると性欲の親戚かもしれない。
ちょっと下品な言い方をすると「出したい」。
自分の脳内なり、心の中なんかに、何かを外に向かって表現したい、
つまり「出したい」という欲求が放っておくと天然温泉の様にどんどん湧き出てくるから仕事に集中出来なくなったりして大変だ。

ただ、創作欲求の難しいところは、そのまま出すだけじゃ作品にならないところで、じっくり出てきた欲求と向き合って、形にしていかなければならない。この作業に結構時間と労力を要している間に、また次の創作欲求(アイディアと呼ぶのが良さそう)が出てきて作品化が追いつかず、以下のツイートの様になってしまう。

『私は多分熟れた果実の様に創作欲求をもて余してる。はやくジャムになってしまいたいと想いながら、そのまま委ねるわけにはいかずに結局自分の手をベタベタにしながら煮詰めるしかないのね。』
(7:18 – 2013年9月27日 )

そうだ。もし、寝て起きたら仕上がっていたなんていうものならばどんなに楽なんだろう。勿論、ごくたまにそういう事もあるけど、大抵は無理な話だから。
でもそれくらいアイディアが出てきてくれるのは創作をする者にしてみればこれ程有難い事はない。あとはもう少し処理速度が上がれば言う事なしだ。。。。。

色んな形で時々噴出してくるハングリーな気持ち。
それを醜いから、カッコ悪いからと抑圧したりせずに、「そう感じる時もある」と自分で受け止める。
以前はもしかしたらそれが出来ていなくて、「自分が未熟だから」とか「根性がないから」と、
反省のような生産性のあるものじゃなくて、根拠もなくただ自分を責めるだけだったかもしれない。
そこからは何も生まれる事はなくて、嫌な気持ちが未解決事件の様に気持ち悪く残っただけ。
しかも、自信を無くすというとんでもないおまけまでついていた。

主に酔っ払った時とは言え、ツイート上にそんな書き込みが現れる様になったという事は、
少しずつハングリーな気持ちを受け止める、認める事が出来るようになったのだろう。

『実はここまでがんばりたくなれるのって悔しい思いばかりしてたから100倍返しだ!って気持ちがあるためなんだ。良くできてるよなぁ。』
5:04 – 2013年10月4日

『すごいなぁと思うと同時にちくしょーと思うのは正常反応。負けたくないからこそそぉ思うんだよね!』
5:19 – 2013年10月4日

「アイアムハングリーって堂々と言える人は必ずや強くなる。』
5:21 – 2013年10月4日

よく分かって来ているじゃないか。「正常反応」だと言えるまでになっているなら、大丈夫。きっと「ちくしょー」を糧に100倍成長していけると思いたい。
ちなみに、「100倍返し」というのはこの頃流行っていたドラマ「半沢直樹」の名台詞である。

今の私は随分と負けず嫌いだけど、最初からこうだったわけじゃない。
少し前に書いた様に、悔しさや嫉妬なんかのマイナスな感情に向き合って、
認める事が出来るようになった時から、マイナスの感情を糧にしていけるようになった。
感情は出てくるのは仕方ないのだから、
たとえ出てきた感情が「死にたい」「殺したい」でもそれは「ああ死にたいんだな」「ああ殺したいほどムカついたんだな」でいいんだ。
それを行動に移すのはダメなのであって、感情が出てくるのは「眠い」「お腹減った」「トイレ行きたい」と同じなのだから。

ただし、過ぎたるは何とかという様に、限度を超えると大変だ。変にハイになって来たり、
他人にまで要求が増えて来たら一度冷静になる必要がある。

『逆境がもはや怖くない。どんどん来いとは言わないけど遂にこんな風に思えるところまで来たんだ。』
(5:09 – 2014年2月4日)

まずこっちはやたらとハイになってたかもしれない。
が、あながちそれだけではなくて、多
分何らかのそれまで超えられなかった壁を乗り越えた達成感を覚えた日だったんだろう。これだけ強気になれるという事は。

これはまだいいとして、気をつけないと危険なのは次のようなツイートが出る時だ。

「もう少し頑張りたいけど、自分に厳しくなるあまり他人にまで厳しくなるのは本末転倒なのでもう寝ますかな☆君を愛するために僕自身を愛する。これは間違ってない。」
(6:37 – 2014年2月5日 )

「もぉなんかハングリーすぎてどうしようだ。努力してもしても満足しなくて自分いぢめちゃうぅ」
(6:54 – 2015年11月21日)

一つ目のツイートの一人称がなぜ僕なのかはあまり気にしないで欲しい。
だいたい、私の書く詞は半分くらいが、一人称が僕になっているのだから。

努力しても満足しない。これは手ごたえを感じられていないか、
もしくは理想がより高いところにあって、手ごたえを感じつつももっと努力が必要なのかどちらかの場合が多いと思う。

多分まずいのは、手ごたえを感じられてない場合に、きっと努力の仕方や努力する方向が間違っているんだが、そのままただがむしゃらにやり続けて拗らせて悪化するやつ。

理想が高いので、という場合にも、
いつになったら追いつけるのかと言う果てしなさと共にあるような下手したら絶望感スレスレの焦りで消耗するループにハマると、
疲れてしまうのでやはりまずい。

今もそんなに出来ているとは言えないけど、
こういうツイートが出てきそうな状態になった場合は、
努力してもダメな感じのダメがなんなのかを冷静に見つけるために一度休め。

あと、無闇矢鱈と「誰かみたいに」なろうとしていないかどうか。
悪い事じゃないけど、
自分の良いところをなくして誰かみたくなろうするよりもなりたい自分になる方がずっと早い。

ここまで沢山のハングリーなツイート
拾ってみたが、よくよくツイートを追って行ったらそんな気持ちにしてくれる存在ってものすごく身近に居たのだという事に気づかされる。

『弟ピアノ、妹ギター、私歌ってる。これでセッションだったら最高なんだけど、各人がバラバラに好きな事してるからすごいカオスな状況(笑)
』22:56 – 2015年11月21日

『変な話弟妹の練習のストイックさに焦せらされた。
』23:41 – 2015年11月21日

『人に見せられる演奏のクオリティの追求、その基準を恐ろしく高いところに持っている弟を見た事が今回の帰郷で一番私のためになった気がする。弟に感謝しとくわ。
』5:21 – 2015年11月22日

努力するモチベーションを保つ為には何かしら刺激があると非常に良いが、そういう意味で私はわりと良い環境にあった。。。

おやすみいただきありがとうございました。

13日、8月時点では出演予定だったコスプレパーティー

14日恒例の歌占ライヴ

この両日を欠席させていただくこととなり、主に主催者の方、申し訳ありませんでした。

実は実家で飼っているこの子が、もう14歳と犬としては高齢で、余生が長くなく、好きだった旅行に連れて行ってあげたい、と両親から打診がありました。

この子は私の事を上京してからもずっと好きで居てくれて、あまり帰れないのに、帰った時は一目散に駆けつけてくれてました。

だからどうしても、最後になるだろう旅行に一緒に行きたいと思って同行いたしました。

実際、ある病を患っているようで本当に長くないかもしれなく、

今回一緒にいられたのが貴重な時間でした。

年内になんとか、もう一度会える事を願っています。

おやすみありがとうございました!

3.ハングリーな気持ち①

(※画像は・・・そういう意味ではありません(笑)これまでの内容と打って変わってここから少し難しくなりますが、
特に意見などを求めているわけではないのでお気楽によんでください)

音楽活動をしていると、楽しい事が勿論多いけれど、それ以上に沢山大変な事がある。
お気楽にやってるならまだ良かったんだろうけどそう言うわけじゃないから尚更だ。

ライヴをはじめ、様々な活動を続けて行く中で、嬉しくなる事もあれば、絶望レベルに凹んでしまう事も少なくはない。
あまりネット上に愚痴を書いたりするのは良くないと思ってはいるが、
愚痴ではないにしてもそれに近いツイートをしてしまう事はどうしてもあるのだ。
特に飲みながらツイートしていると抑制が外れてすごい情報量の言葉を垂れ流していたりするから恐ろしい。

『わかるんだよなあなんか。誰も光になりたいって思ってる。
自分よりも眩しい光を見ると、だめなんだなあって自分が無価値に思える。
そうじゃないんだよなぁ。 比べるからいけないんだよなあ。』
(5:14 – 2013年8月9日)

恐らく何かしら、自分よりも優れた存在に出会ったか、コンプレックスを刺激される様な事があった時のツイートだろう。
そうなのだ。
実は光と影というのは相対的に見てどちらがより明るいか、暗いかの対比だったり、
光が射すと必ず何処かしらに陰ができるもので、
表裏一体となっているし、個別に見れば優劣なんて関係ないのだ。

私にとっての「眩しい光」となるものは大抵、
幼少期の嫌な思い出や中学生くらいの時の体験に端を発している気がする。
ここでその詳細を書くと、だいぶ流れを逸脱してしまいそうなので、
詳細にはまた機会があったら書く事にする。

幼少期、だいたい幼稚園くらいから、中学生くらいまでの私は、今とは全然違ったキャラだった。
というか、素質の部分は何も変わっていなくて、
今の様に自由になれず、自分自身でいる事が全くできていなかった。
もともと内向的で幼稚園や学校の様な大人数を基本とする集まりの中に入っていくのが苦手だった事もあって、
幼稚園の頃は登園すると一言も喋らなかったので、だいぶ先生を困らせていたらしい。

家に帰ると打って変わって開放的になるし、
当時から通っていたピアノ教室では試験や発表会でも
「緊張」という言葉が辞書にないくらいの度胸の持ち主だったにも関わらずだ。
(単純に鈍感だったのかもしれないが)

そんな風に大人数の中に上手く入れずに浮いてしまいがちだった事が多くて、
いつの間にか「自分は周りに受け入れてもらえない」と感じるようになっていた。
浮いてしまう自分はなんか劣っているというか、ダメなんだろうなと。

だから、クラスの中心にいる様なキャラを持っている人に出会うと
「うわっなんか眩しい」という具合に拒絶反応が出てしまう事があるんだろうと思う。
いわゆる「人気者キャラ」とか「愛されキャラ」ってやつだ。
音楽活動に置き換えるとやたら愛想良く物販で色々売ってたりが出来る子とか
。それを仮に真似しようとしたところで不自然になるのでどちらかというとMCで笑いを取ったりする方向で今に至る。

本当は「眩しい」と思っているそれって、種類は違っても必ず自分の中に存在しているんだと思う。
誰の中にも必ず。
それをちゃんと引き出せるか、抑え込んで閉じ込めてしまうのか。

自分に対して「彩葉永華」という名前を与えてはじめて、
私自身の中に存在する光はちゃんと引き出せるようになった気がしていて、
その為か変な話、本名の自分よりも彩葉永華の方が本当の自分の様に思えてくる事がよくある。

抑圧的にしていた=周りを気にしたり引っ込み思案で自由になれない自分を解放する存在が彩葉永華なんじゃないかなと今も思う。
だから社会的に必要がある場面以外ではわりと、彩葉永華で通っている場面が多くなっている。

※このエッセイ集「翌朝、記憶にないツイートで埋まっている」に関する前書きはこちら

9月のまとめ(主にライヴ)

早いもので9月ももう終わり。
6月の決心からもう4か月なのだなあと思うと、まだまだ出来ていないことだらけだと思ったり、
沢山出来たことがあったと思ったり、実に様々なのだ。

9月1日 オフの日
友人の唯笑ちゃんと読売ランドのプールへ行く。
もとい私のわがままで、夏はやっぱりプールの塩素の香りに塗れないと気が済まない!ということで、
付き合ってもらいました^^
ちょっと雨降っていたけど、なんとか天気持ってくれてよかった。
後日、別な日にここのステージで別の友人のharuさんが歌っていたのだと知ってびっくりする。

9月2日 下北沢ラプソディー
こちらは初出演の場所。
下北沢らしくとてもオシャレな空間で、多国籍なビールが揃っている面白いお店だった。
出演はアコースティックな方からアイドルの方まで幅広く5組。
わりと音響的にアコースティックに合っている感じがして気持ちよく歌えた。

1.イーハトーブ〜Green- flash-〜
2.君のヒマワリ
3.夜泣く雨垂れ
4.夢七日に桜人
5.星が生まれる夜
6.自我像に落書き

9月9日 宿河原ポトス
この日は実をいうと少しコンディションが悪く、そういう自分に腹が立っていたので、
若干ヤケクソ感があったかもしれず申し訳なかったです。
とにかく、叫びたくて、歌い上げる系のセトリでした。

演奏した曲
1.協和音仕掛け
2.フェリテル
3.freedom hell
4.スノードロップ
5勿忘草物語

ポトスさんは毎回料理を楽しみに行ってる感じ^^

9月16 撮影とフェスのスタッフ
始発でお台場へ行って、朝もはよから撮影。寝坊しなかったのが奇跡だった。
そっからの仙川ジャズフェスのスタッフ。友達の吹雪ユキエさんに誘われて、面白そうだったので手伝う事に。
ケータリングスタッフだったんでひたすら出演者さんのご飯作ってたんだけど、合間にフェスみに行ったらすごくて。
世界中から実力者の集結!3時半起きの眠気がなかったらと悔やむ程にハイレベルなフェスだった!
どうやら調布市の都合で来年開催が危ぶまれているらしいけど、こんなに素晴らしいフェスならなんとか継続してもらいたいです。

9/23 相模原ノビーニェ
たまにある相模原遠征。縁が深いんでね。
3年間、相模原に住んだことで出来たご縁はやはりありがたく。
「まいんど」さんの企画ライヴでした。

演奏した曲
1.凍り眠る
2.ホウセンカ
3.柘榴の春
4.反時計回りの憧憬
5.花売り娘
6.花言葉を君に
Anc:君のヒマワリ
でした。

アフリカ人の優しい店主、トニーさんの料理も楽しみつつ、
共演の方々も被りが無い個性のある方で、楽しみつつ演奏させていただきました。

ちょっと騒いでるお客さんの対応に困ったのがありましたけどね。
まぁこういうことはたまにあるもんですが、
結論言えばTPOだと思います。

以前は全部、自分のせいにしていました。
自分の演奏の時に、うるさくしている人が居るのは、
自分に聴かせられる力が足りないからだと。
だから、自分の演奏に興味のない人がうるさくしていてもしょうがないのかなって。

でも、それは自分を観に来てくれているお客さんの事を考えたら、
その方をないがしろにすることだと気づいて。
わざわざ私の演奏を聴きに来てくれてるのに、
うるさくて楽しめなかったら申し訳ないって思った。

だから、なるべくその場の雰囲気を壊さないようにだけど、
言いづらいけど、ステージ上からでもおねがいさせていただくことにしました。

その場の調和も大事。
でも、お客さんはもっと大事。

そんな今月でした。