オープンマイクってなぁに?

先に告知させていただいた
2022/1/23(日)獨協大学前ティールームJUNEのイベントには
「オープンマイク」の時間が設けられています。
「オープンマイク」という言葉を皆さんは聞いた事があるでしょうか。

簡単に説明すると、ライブハウスなんかのステージで、マイクが解放されているイベント。
つまり、誰でも自由に、ステージに飛び入りをして、歌ったり演奏したりする事が出来る機会です。

このオープンマイクは、元々はアメリカで発祥し、やがて日本のライブハウスにも持ち込まれました。

通常のライブと異なるのは、様々な要素がありますが
①誰でもステージに上がって演奏出来る
②飛び入りで演奏出来る機会がある
③チケット代を払ってもらって立つステージではなく、参加費は自分で払う事が殆ど
④①~③までの理由により、ライブに比べて敷居が低い
といったところでしょうか。
(ライブハウス関係者様、こんな感じの解説で大丈夫でしょうか)

例えが適切かは分かりませんが、「流し」や「路上ライブ」に近い要素があるカテゴリかと思います。
オープンマイクに出演するメリットとしては、やはり音楽を始め表現活動をしている方にとっては、宣伝の機会になるということです。音楽をやる方だけでなく、朗読をされる方や変わった楽器を演奏される方など、特に制限はないので多種多用です。
また、普段はカラオケで歌うくらいだけど、ステージに立ってみたいという方にも良い機会になります。

オープンマイクの形式はお店によってルールがあったり、お作法もありますが大体は、1組辺り10分~15分で回していくところが多いです。
事前エントリー形式を取るお店、来た順に飛び入りで演奏させてくれるお店、それも様々です。
事前エントリー形式の場合は、お店もしくは、オープンマイクのホストの方に連絡を取っていただくとスムーズに参加できます。

来た順に飛び入りで演奏させてくれるお店は、事前エントリーが必要ない分気軽に参加できますが、
参加人数が多めの場合はMCはなるべく手短にするなど、後の人への配慮があると好感度高まります☆彡

今回1/23の草加JUNEのオープンマイクは、基本飛び入りOKですが、機材の都合上、カラオケを使用される方は事前にご連絡をいただきたい、という条件になります。

なお、イベントの終了時間はお店の終了時間に従いますので、参加組数が多かったり、まん延防止策により営業時間が短縮される場合は、1組辺りの持ち時間を制限させていただくことがあるのはご了承下さい。

参考までに、私がよくお世話になっているライヴハウスさんのオープンマイク情報です。

大久保 ドルチェヴィータ
毎週水曜のアコースティックセッションがいわゆるオープンマイク
http://cafedolcevita.music.coocan.jp/dolcevita/event.html

小田急相模原 T☆rocks
毎週第一金曜
https://calendar.google.com/calendar/u/0/embed?src=t-rocks@jcom.home.ne.jp&ctz=Asia/Tokyo
など♪

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